長年働いていたスタッフが
退社する事もあります。
反対に、2〜3か月で
辞めてしまうスタッフもいます。
有能なスタッフもいれば、
能力の低いスタッフもいます。
即戦力になるスタッフもいれば、
戦力になるまでに、
時間がかかるスタッフもいます。
風俗という業種で働く事を、
配偶者や、彼女、
ご両親が反対する事もあります。
配偶者や、彼女、ご両親が、夜遅い労働時間を
よく思わない場合もあります。
風俗関連の会社の男子求人は、
募集を出す広告も限定されます。
若い男子は、
寝坊したり、
遅刻したりする事もあります。
だから、男子スタッフで求人を出すより、
知り合いのツテを使って、
紹介で働いてもらう
パターンが一番楽と感じます。
ですが、知り合いのツテにも限界があります。
いい人材を集めるには、
知り合いのツテだけに頼っては不可能です。
男子スタッフに高い給料を支払えば、
いい人材が集まるわけでもありません。
だから、
新しく入社する男子スタッフを育てる環境と、
育ってきたスタッフに
チャンスを与える事、
そのチャンスを物にしたスタッフを
役職付きに引き上げて上げる事が
出来る体制づくりが重要なんです。
古くから在職しているから、そのスタッフが一番偉いという
年功序列の態勢では、
会社組織は育っていきません。
だから私自身も、
成長していかないとダメなんです!
そうやって、会社組織が育っていって、
なおかつ、会社の業績も伸びつつというのが、
理想だと思うんですが、その理想にどれだけ近づけるかが、
大事な事なんじゃないかなと思います。