十八人目の君 僕に気付いていない
やさしさに裏付けた 凍りついたこの愛を
静かな君に 静かな愛で 静かな快感殺し
静かな僕に 静かな愛で 静かな

どうも、夏の除毛期は終わったのでアンダーヘアは生やすがエチケットとして短く整えるうたかたです。

ウンともスンとも言わず動きがなかったマッチングアプリの通知が来た。
ちょうど仕事終わりのタイミングで、電話派だというので電話をする。

ノリで会うことになりドライブへ。

ざっくりと仕事の話をするとなにやら同業者のようで、さらに意気投合する。

僕がイケおじ…？ふーん…

僕がイケボ…？ふーん…

どれだけひどい男達と会ってきたのか心配になる…

変態と自称する…？ふーん…

グラマーでFカップのおっぱい…？ふーん…

舐めると興奮するらしい…どこかで聞いたワードだ

これはどちらが舐めるかの舐め争奪戦になるな…

僕が舐める！！

舐めさせろ

毎晩誰かに抱かれて朝まで何とか幸せ
たけど心は空っぽ
お酒も煙草もクスリも何でもかんでも試した
だけど心は空っぽ
愛した男はいたよ
憎んだ男の数だけいたよ
そうよ あたいはいかれたあばずれセブンティーン

どうも、キツマンは好みではないうたかたです。

大昔、フリーランス身売りギャルのサポートをした事があった。
セフレにと思ったがキツマンで僕の珍棒とは相性が悪く、用済みとするのも可哀想だしもったいないし…八戸からの流れ者で金がいるということもあったので身売りを提案した。

快諾したので、僕が代わりに本人の意を汲んだ相手をさがして送迎する。
必要であれば助けに行く。
取り分は7:3。

出会い系サイトで本人になりすまし客を探したわけだが、あの経験は壮絶で貴重だった。

世の男はこんなにもネチョネチョネバネバなキモやりとりをするのかと…

すぐ珍棒の写メを送ってくるが…あれって女の人望んでるものですか？

珍棒に惚れ込んで結婚をしたという女の人もいくらか知っているが…
どこの誰かも知らない珍棒はキモいだけですよねきっと…

あの娘は元気にしているだろうか…

舐めさせろ

冷たい雨に 打たれながら
哀しい物語 想い出した
あなたの帰り道 交差点
ふと足を 止める

どうも、中学3年の頃のある雨の放課後一瞬付き合った彼女からの別れを告げる手紙を下駄箱に見つけ、グランドへ出てただただ泣きじゃくる曇天を仰ぎ哀しみを叫んだうたかたです。

雨の強い日で送迎の乗り降りのポイントが微妙に遠い時は僕が傘を差して女の子をお連れするが、くたびれたビニール傘だと格好つかないよな。

もっとビッとした傘…僕のセンスだとダンディになりすぎるか…

どんなのが良さそう？

それとも僕がお連れするのだと大袈裟だのでそれはやめて、女の子に持たせる用のコンパクトな傘を渡すだけの方が良さそう？

そしたら傘はエレガントな感じ？

うたかた付き添いかひとりでか、どっちか選べ

そして傘の好みを教えろ

舐めさせろ